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お弁当2018.06.08
衣替えを迎え、道行く人の装いにもしろがめだつようになりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
本日は小室が書かせていただきます。
梅雨に入り、気温・湿度ともに高い時期となりました。
そこで気になるのが、“食中毒”ですよね。日々の料理はもちろんですが、もっとも神経質になるのがお弁当だと思います。
作ってから食べるまで、時間も空くうえに、保存は基本的に常温。その環境は、菌にとってはまさに“天国”ともいえます。
なので、食べるのが大好きな私からお弁当の食中毒対策のPointを紹介させていただきます。
Point1 加熱
ハンバーグやから揚げ、冷凍食品などは中心までよく加熱します。卵焼きもよく火を通しましょう。
電子レンジを使うときは、途中でかき混ぜたりして加熱ムラを防ぎます。
Point2 水分
おかずの汁気はよく切ってお弁当箱に詰めます。ごはん、おかずはよく冷ましてからフタをしましょう。
生野菜や果物を使うときはよく洗い、水気をきちんと切ってから詰めます。
あとは、食べるまでなるべく涼しい場所で保管してください。