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まつぼっくり2018.11.19
こんにちは。月曜日担当の伊藤です。
手に取ると、冬が近づいてきたことを感じるまつぼっくり。
公園などで目にすると、ついつい拾ってしまいます。
アカマツ・クロマツ・カラマツなど、種類によって形が違い、いろいろな見た目を楽しめるのと
インテリアアイテムとして取り入れると、ナチュラルであたたかみのある空間になるのも魅力ですよね。
まつぼっくりは、松かさとも呼ばれ、開くとタネが落ち、風で運ばれる仕組みです。
しかし、いつ木から落ちるかは決まっていないため、
種を飛ばした後もしばらく松の木に付いたままのものもあり、
秋冬のイメージがありますが、実は、1年中収穫できる珍しい果実だそうです。
ただ、乾燥するとヒダが開く性質や、強い風が吹きやすいことから、冬が一番収穫しやすいのですね。
我が家でも、気が付くと、たくさん増えていました。
そのまま飾ることもできますが、ひもを付けてガーランドにしたり、
お花やリボンと組み合わせてアレンジすると季節感を味わえたり、部屋の雰囲気も変わります。
クリスマスシーズンに向けて、リースやオーナメント作りにチャレンジしてみたいなと思います。
もし、まつぼっくりを拾われたら、中に虫がいることがあるので、出てこないように処理する必要があります。
1番の簡単な方法は、冷凍庫に入れておくだけの方法です。
ジップロックなどの袋に入れて、大きさにより2日~1週間冷凍庫に入れ、取り出したら乾かして完成です。
良かったら、お試しください。