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シンデレラフィット2019.05.20
こんにちは。月曜日担当の伊藤です。
最近、シンデレラフィットという言葉を耳にすることがありました。
ガラスの靴がシンデレラの足に美しく収まったように、
意図せずジャストサイズの組み合わせだったときに、喜びを込めて使われているようです。
確かに、収納棚にボックスがぴったりと収まったり、狭いスペースを無駄なく間仕切りできて
物が整理整頓されていると嬉しくなるものです。
ちなみに、わが家での「シンデレラフィット」は、キッチンの引き出しです。
調味料入れがシンデレラフィットしました。
規格品ではなくても、ジャストサイズだと嬉しいですね。
調べてみると、あるメーカーさんのシェルフは、
日本家屋の一間・一尺といった尺貫法が使われているそうです。
そのため、横巾は、柱を考慮して86cmが基本。
そして、その枠に収めるボックスは、横幅の内寸を3等分して26cmと決まっているそうです。
収納ボックスが偶然収まったいうのは偶然ではなく、
使い安さを考慮して作ってくれているものもあるようです。