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ガーベラ2019.04.15
こんにちは。月曜日担当の伊藤です。
春は桜を初め、様々な花が咲き乱れる季節です。
庭園や公園はもちろん、至る所で春の花があふれ、目を楽しませてくれます。
そんな中、今週の木曜日の4月18日は、ガーベラ記念日だそうです。
日付が「よ(4)い(1)は(8)な」(良い花)と読む語呂合わせと
「ガーベラ」の出荷最盛期が4月であることからガーベラ記念日に制定されました。
「ガーベラ」は、キク科ガーベラ属の総称で
花色は豊富で、切り花用として流通している品種はなんと2000種以上。
花言葉は「希望」「前に前進」などだそうです。
お部屋に飾ると一凛だけでも存在感があり、一輪挿しも良く似合うお花です。
しかし、生けた時、すぐに首が曲がってしまったり、茎が腐ってきてしまうこともあります。
より長くお花を楽しむ方法のポイントがいくつかあります。
・ガーベラの茎は空洞になっているため柔らかく、細菌が増殖しやすいため、
花瓶の中の水を多くすると痛みやすいため、水の量は少なくする。
・通常の水切りは「斜め」に茎を切りますが、ガーベラは茎を「水平」に切る。
・飾る場所は、直射日光の当たらず、暖か過ぎず寒過ぎず、
玄関など、10℃以下にならない場所に置くといいそうです。
良かったらお試し下さい。