こんにちは。木曜担当の影山です。
先週に続き「みかたはらのいえ」です。
大工さんの準備が終わり、断熱材の施工をしました。
気温が30℃以上の中、窓を締めての作業は、かなり大変です。
今回は、ウレタンの吹付け断熱を採用しました。
この断熱材は、2種類の液体が混ざったものを吹き付けると瞬時に反応し、
水の力によって数秒で約100倍に発泡します。
隙間をピッタリと塞いで、断熱と気密の施工が同時にできます。
屋根も16cm以上の厚さで吹き付けています。
断熱の施工が終わり、熱がこもっていた2階は体感できるくらい温度が下がりました。
これからは、大工さんの下地組みの作業。天井下地からスタートです!