こんにちは。月曜日担当の伊藤です。

先日、図書館へ行った時に、別室で折り紙講座が行われているのを見付けました。日本の伝統的な遊びの折り紙ですが、子どもだけではなく、大人のための教室や検定もあるようですね。

 

折り紙は、平面の紙を立体やいろいろな形に変化させることで、 想像力や色彩感覚を養ったり、

指先を使うことにより、手先の刺激が脳の発達に大きく影響すると言われています。

 

そのため、家庭でも取り入れたいと思っていますが、息子たちが折るものと言えば、もっぱら紙飛行機ばかり。折り紙に触れる機会は少ないです。

 

しかし、先日の見学会に来てくれた小学１年生の男の子は、折り紙でとっても上手にカメラを折ってくれて、手先の器用さに感心してしまいました。

 

真ん中を押すとぱちんと音がして開く、複雑なカメラですが、私にも作り方を教えてくれて、一緒につくれたのが嬉しくて、記念に写真を撮りました。

 

黄色と緑色の折り紙でつくってあるのがカメラです。

 

 

折り紙は、場所を選ばずどこでも遊べるのが魅力でもありますね。

また次の見学会でも一緒に楽しめるよう、もっとレパートリーを増やしたいと思います。