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Blogスタッフブログ

2018.10.29

こんにちは。月曜日担当の伊藤です。

先日の夕方、東の空に大きな大きな虹を見ました。

今まで見た虹の中でも最大級の大きさで、車での移動中でしたが、

写真におさめている人の姿を多く見かけました。

 

虹は、雨上がりやお天気雨の時に見ることができます。空気中の水滴と関係があり、

虹が見えるとき、空にはたくさんの水滴がただよっていて、まるで映画のスクリーンのようになっています。

そして、太陽の光が水滴の中で屈折、反射されると虹ができます。

 

さまざまな色は、水滴がプリズム(ガラスなどでつくられた透明な三角柱)の役割をするため、

光が分解されて、複数色の帯に見えるそうです。

 

虹

 

小さな頃は、虹の始まりや終わりの部分は、どんな色をしているのかな?

いつか虹を渡ってみたいなぁ~などと夢を見ていませんでしたか?

今となっては、叶わぬ夢と分かってはいますが、

それでも虹を目撃すると、幸せな気持ちになり、「見て!見て!」誰かに知らせたくもなります。

 

太陽の位置が低い朝や夕方は、空の高いところに虹ができるので、よく見えやすいそうです。

その時間帯に雨上がりやお天気雨がありましたら、朝は西の空を、夕方は東の空を

良かったら眺めてみて下さい。

虹が見えるといいですね。

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