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言葉遊び2018.12.21
天気予報に雪だるまのマークが目に付くようになりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
本日は小室が書かせていただきます。
あと数日でクリスマスという本日は「遠距離恋愛の日」だそうです。
遠距離恋愛中の恋人同士が、クリスマス前に会ってお互いの愛を確かめあう日。
なんだそうですが…私が気になったのは「回分の日」と「クロスワードの日」です。
「回文の日」
「回文俳句」などを手がける宮崎二健さんが制定したそうです。
「1221」が回文のようになっていることから決まりました。
回文とは、始めから読んだ場合と終わりから読んだ場合とで文字や音節の出現する順番が変わらず、
なおかつ、程度意味が通る文字列のことで、言葉遊びの一種です。
「まさかさかさま」「にわのわに」「つつみがみっつ」「またたび浴びたタマ」などがメジャーです。
「クロスワードの日」
1913年（大正2年）のこの日、『ニューヨーク・ワールド』紙が
日曜版の娯楽のページにクロスワードパズルを掲載した日なんだそうです。
魔法陣をヒントに作ったそうです。
日本でもアメリカでも言葉で遊ぶゲームの日になってるとは不思議だなと…
