こんにちは 水曜日担当の押切です。
ある小冊子に、遠州綿紬の紹介する記事がありましたので、取り上げてみました。
遠州地域では、温暖な気候と豊かな自然を生かし、古くから綿花作りが盛んに
行われ、江戸中期、農家の閑散期に手織りをしたのが遠州綿紬の始まりだそうです。
でも、昭和40年代をピークに減産。平成になっても衰退の一途をたどっていく事に。
私自身、着物の着付け教室に通っていた事もあり、着物が大好きで着物専門店の
古着屋によく通い、小物から色合わせをするのが楽しみでした、
いまでは、手を通すこともなく、タンスの肥やし状態です。
時間に余裕ができたらまた、着てみたくなりました。