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虫除け2018.07.13
梅雨明けとともに、連日三十度を超す真夏日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
本日は小室が書かせていただきます。
蚊が活発になる時期がやってきましたね。
耳元の「ぷーん……」という音とやってくるあのかゆは、本当に不快なものです……。
皆さまは、どんな蚊の対策をしていますか?
前もって蚊取り線香を炊いたり、はたまた市販のかゆみ止めを塗ったりしますが、
とっても簡単に作れる手作りの「かゆみ止め」を見つけたので、ご紹介します。
虫よけとしても使えるので、これからの時期、家の中でも、外出時にも使える一品です。
準備するものは、レモンバーム、ミント、ヨモギの葉っぱ。
どれも、虫よけやかゆみ止めとして効果がある植物です。
他には、アルコール(ホワイトリカー、焼酎など)と空瓶又はスプレーボトルを準備します。
作り方はフタ付のガラス容器にミントの葉と茎を詰めこみます。
容器いっぱいになるまでホワイトリカーや焼酎(甲種)などのアルコールを入れます。
定期的に振りつつ冷暗所で1週間ほどおきます。
使う時はスプレー容器に入れて直接スプレーするか、
アルコールが強く感じる場合は水で薄めてスプレーして虫除けにします。
ローズマリーやラベンダーなども虫除けの効果があるので、オリジナルブレンドの
虫除けを作ってみてはいかがでしょうか?
*アルコールを肌につけるのが心配な場合はパッチテストをすることをおすすめします。