こんにちは。月曜日担当の伊藤です。

 

今日は、4月1日。

皇太子殿下が新天皇に即位される2019年5月1日の改元に向け、新元号が公表されました。

新元号は「令和」

令和は日本最古の歌集「万葉集」から取られたもので、これまでの元号のほとんどが

中国の古典から選ばれており、今回初めて日本の古典から選ばれたそうです。

 

今日まで、予想や候補が話題となっていましたが

みなさんの予想はどうだったでしょうか？

 

新元号の決め方には、国民の理想としてふさわしいような意味を持つもの、

漢字2字であることなど、いくつかの条件があるようです。

 

今までの年号が、明治・大正・昭和・平成と、アルファベットで

M・T.・S・ Hと略されて使われる場面があるため、

新年号はこれらのアルファベット以外のAやKになるのではと

私の周りでは予想をしていましたが、残念ながらハズレでした。

 

平成が終わってしまうと寂しい気持ちもありますが、

新しい年号の始まりに、新しいことにチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

そして、新しくやってくる時代がより良い時代となりますように。